ナースの不満で転職

納体袋(のうたい袋)を先に病棟に上げる

新型コロナウイルス陽性患者の死亡の事務的処理

死亡されたら、
患者本人がご帰宅される前に、
先に新型コロナウイルス対応の寝台車(葬儀会社)を探すことになる。

寝台車に納体袋(のうたい袋)などを先持ってきてもらう。

病棟にあげてもらう。
一般的にはコロナ病棟は病院事務員ですら行けないため、
のうたい袋やドライアイスを看護師に取りに来てもらう。
棺桶も先に上げるのもいい。

看護師がお体を綺麗にして、
寝台車がもってきた納体袋にいれて、
レッドゾーンから出る。
その場ですぐ、ご遺体を棺桶に入れる。

それで、
霊安室まで連れてくる。
病院によっては、完全密封の納体袋に入れてあるので
霊安室で家族とご面会できる病院もある。
棺桶のなかのビニール越しだが面会できる。

新型コロナウイルス対策をした霊柩車で新型コロナウイルス火葬できる火葬場まで直行する。

死亡診断書は先に患者家族に渡しておく。
(死亡した人を運ぶために霊柩車は死亡診断書が必要、最後役所に提出する。)

納体袋(のうたい袋)とは?

死亡した人を入れる袋。
新型コロナのガイドラインにあるとおり、 新型コロナウイルス患者の死亡は、ウイルスが外に出ないために完全密封のものが使用される。
悲しいかなこのタダの袋は2万円以上するらしい。

死亡関連の記事一覧

死亡診断書の原本
死亡退院や死亡entのお見送りの大事さ
CPA救急車で来院時心肺停止は入院料算定できる?
病院で死亡、医療費から帰宅までの流れ
死亡診断書の料金の相場とは?
検視の費用は?看取りの方が安いの?で葛藤

納体袋(のうたい袋)を先に病棟に上げる

ワークスタイル、ライフスタイル転職

働く女性のワークスタイル、ライフスタイルに合わせた転職をサポートしてくれる、転職業者と相談するのをお勧めしますね。病院によって自分の人生を左右される仕事ではせっかくナースの仕事をしている意味はない!
ランキング形式にしてご紹介します!

1位、看護のお仕事