ナースの不満で転職

日勤のみ老人ホームナースという選択

指示書不要。看護師が指示なしで医療行為をする老人ホーム

医療行為というのは本来は医師しかできない。
医師の指示があって医療行為ができるのが看護師。
だけれども、老人ホームは特定施設ではない。

看護師が医療行為をする老人ホームもあります

訪問看護指示書は必要ない。
なぜなら訪問看護ステーション挟まないから。
なぜ訪問看護ステーションを挟まないのか?というと、 老人ホームがナースを複数名雇っているから。

例えば、膿瘍をつぶしたりすること。
肛門周囲膿瘍も。
爪切りとかも。
だけれども、老人ホームによっては、老人ホームの看護記録からクリニックが指示したとして医療行為として算定するケースもある。
もちろん看護指示書は必要ない。

病院や特定養護老人ホームとは完全に考え方が違う。
老人ホームの看護師はあくまでも介護スタッフ。
医療に詳しい介護スタッフというわけ。
だから老人ホームの看護師が何をしても、介護スタッフがしたというイメージ。

医師の指示を伴う場合は電話や往診時の事前確認

点滴とかは血圧が80や60に落ちたらルートとってもいいなど指示を受けておく。
低血糖ぽかったら血糖測定したり。
データ重視の看護。

老人ホームの看護師は医療行為をすることがある。
でもそれは看護師としてではなく、1介助スタッフとしてということ。
病院とはまったく違う考え方ですね。

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1位、看護のお仕事