ナースの不満で転職

日勤のみ老人ホームナースという選択

腕が浮腫ってるから手や足からルートを取る

老人ホームにはごはんが食べられない人もいます。
そうすると、栄養や水分を点滴で入れるわけです。
入居金1000万円の老人ホームなんかでは、そうした介護度5レベルの人であってもお金があるわけです。
お金が大切と思い知らされる事実です。

腕が浮腫ってて、たるんたるん。
腕から血管を取るのが難しい。

手からルートを取る

血が漏れると一瞬で広がり内出血になる。
老人ホームでは見た目が悪くなると困るから、手からとれない。

足からルートを取る

足の親指の横の血管。
細かったけど足の親指からルートを取った。

しわがあると、しわを伸ばして血管をまっすぐにしてルートを取る。
サーフローは血が漏れたら交換する。
結構頻繁に入れ替える。
介護度5とかがほとんど。

人生経験豊富さを生かせる老人ホームナース

老人ホームは年を取った40代、50代などの看護師が多い。
現場は忙しいから若い人がいいけど、 老人ホームは人生経験がないと対応できないことが多い。
50歳60歳になると老人ホームで働くのもいい。

定年後病院で働きたいなら、療養型病院などのデイサービス専属なんて選択肢もある。

ワークスタイル、ライフスタイル転職

働く女性のワークスタイル、ライフスタイルに合わせた転職をサポートしてくれる、転職業者と相談するのをお勧めしますね。病院によって自分の人生を左右される仕事ではせっかくナースの仕事をしている意味はない!
ランキング形式にしてご紹介します!

1位、看護のお仕事