初発、発作性、持続性、永続性(慢性)と分類される。
無症候性心房細動が3〜5割に認められる。。
また、基礎疾患としてリウマチ性心臓弁膜症あるいは弁膜症術後状態の有無が抗凝固薬の選択に関わるため弁膜症性と非弁膜症性を分類する。
病名 | 定義 |
---|---|
発作性心房細動 Paroxysmal AF(Atrial Fibrillation) |
発症後7日以内に自然又は治療により停止する心房細動 さまざまな頻度でエピソードを繰り返す場合が有る |
持続性心房細動 Persistent AF |
7日以上持続する心房細動 |
長期持続心房細動 Long-standing persistant AF |
12ヶ月以上持続する心房細動 |
永続性心房細動 Permanent AF |
患者と医師が洞調律への回復、あるいは洞調律の維持を試みることをやめることに同意した場合に用いられる 心房細動の受け入れには疾患の病理学的属性よりも患者と医師双方の治療に対する姿勢がより影響する 病状、治療介入の効果と患者の医師の考えが進展するとともに心房細動の受け入れの仕方が変化することがある |
非弁膜症性心房細動 Nonvalvular AF |
リウマチ性僧帽弁狭窄、器械弁あるいは生体腎臓弁、または僧帽弁形成術を伴わない心臓細動 |
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