1.部分(焦点・局所)発作
A単純部分発作
B複雑部分発作
C部分発作から二次全般化
2.全般発作
A1欠伸発作(痙攣を伴わないごく短時間の意識消失発作に精神・運動機能の停止を伴うもの)
A2否定形欠伸発作(定形欠伸発作よりも筋緊張の変化が顕著で発症も急性でないもの)
Bミオクロニー発作(不随意運動の一種であるミオクローヌスが両側同期に出現、短時間の意識障害を伴う)
C間代発作(意識障害と共に四肢及び全身性の筋肉の収縮と弛緩を律動的に繰り返す)
D強直発作(意識障害と共に四肢は強直性に伸展し上肢は伸展したまま上方へ挙上することが多い)
E強直間代発作(前駆症状があり、発作は全身筋肉強直性痙攣で始まり体幹は主に伸展性に強直する。呼吸停止してチアノーゼとなり意識も消失する。数秒から1〜2分ほどの強直性痙攣ののち、間代性痙攣に移行し四肢は屈曲、伸展あるいは回内回外を繰り返す。この時期に舌を噛んだり口角に泡を吹いたり尿失禁が見られる。間代性痙攣の終了後は全身の筋肉は弛緩し昏睡状態となる。
F脱力発作(失立発作)(突然全身の筋肉の筋緊張が低下して倒れる)
3.上記分類に含まれないてんかん発作
1.局所関連性(焦点性・局所性・部分性)
1.1特発性(年齢に関連して発症)
1.2症候性
1.3潜因性
2.全般性てんかんおよび症候群
2.1特発性(年齢に関連して発症)
2.2潜因性または症候性
2.3症候性
2.3.1非特異性病因
2.3.2特異症候群
3.症候性か全般性か決定できないてんかん及び症候群
3.1全般性発作と焦点性発作を持つてんかん
3.2全般性、焦点性いずれの特徴も持たない未決定てんかん
4.特殊症候群
4.1状況関連性発作(機会発作)
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