紙カルテ病院で医療事務として務めていた時、
紙カルテで独特な専門用語があって大変だった。
もう忘れてしまったが、
ワシ=梅毒のこと
マルエム=朝食後
ス=毎食後
−○=寝る前
他は忘れてしまった。
令和5年になって、他の病院に投薬歴確認したら、まだこんなこと言う看護師がいてびっくりした。
例えばバイアスピリンマルエム1を30と言ったりする。
バイアスピリン朝食後1錠、30日分という意味。
今の時代、そういう用語は間違いの元だから使わない。
参考記事:昔の紙カルテ病院での薬入力の例
よくあるのが
どこぞ病院でかかりつけで、救急車を呼んだが、
どこぞ病院に断られて他の病院に行った。
患者は薬の現物や薬手帳を持っていないし、病歴も自分で言えない。
受け入れた病院は、かかりつけのどこぞ病院に深夜でも電話で問い合わせし、
病歴や薬情報を取り寄せたりする。
(来院患者の了承ぐらいはとっているが)
そういうとき、
電子カルテに入っている情報、
薬、病歴、検査結果を印刷してFAXを送るのが一般的だけど、
そういうのができない職員がいる病院は結構厄介であった。
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