総蛋白(total protein TP)、11点 正常範囲6.7〜8.3 血清中には100種類に及ぶ蛋白が存在し、その総量を総蛋白という。 臨床的には高蛋白血症、低蛋白血症の有無を知るために行う。 適応疾患・脱水症、多発性骨髄腫、原発性マクログロブリン血症、肝硬変症、慢性炎症性疾患、 (全身性エリテマトーデス、関節リウマチなど)、ネフローゼ症候群、(重症)肝障害、 蛋白漏出性胃腸症、吸収不良症候群、栄養障害、無ガンマグロブリン血症、低ガンマグロブリン血症、 血液希釈、急性希釈性低ナトリウム血症。
蛋白の指標を示すTP。特に疑い病名は必要ないが、健診等で尿蛋白などが主訴の場合は、ネフローゼ疑いなどつけざるをえない。
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