段階 | 群 | 代表的薬剤 | 用法・用量 |
第1段階 | 非アヘン系鎮痛薬 | アスピリン 代替薬アセトアミノフェン |
250〜1000mg/回4〜6時間ごと 500〜1000mg/回4〜6時間ごと |
第2段階 | 弱作用アヘン系麻薬 | コデイン | 30〜130mg/回4〜6時間ごと |
第3段階 | 強作用アヘン系麻薬 | モルヒネ 代替薬ペチジン ブプレモルフィン |
5〜20mg/回4ごと |
薬剤分類 | 一般名 | 代表的な商品名 | 鎮痛作用 | 抗うつ作用 | 抗不安作用 | 筋弛緩作用 | 制吐作用 | 抗錯乱作用 |
抗痙攣薬 | カルバマゼピン フェニトイン |
テグレトール アレビアチン |
A B |
|||||
向精神薬 | プロクロルペラジン クロルプロマジン ハロペリドール ヒドロキシジン ジアゼパム アミトリプチリン |
ノバミン コントミン セレネース アタラックス セルシン トリプタノール |
○ B |
○ |
○ ○ ○ ○ ○ △ |
△ ○ |
○ ○ ○ ○ |
○ |
コルチコステロイド | プレドニゾロン デキサメタゾン |
プレドニン デカドロン |
C C |
△ △ |
A:放散性の(刺すような)痛みにしばしば有効
B:異常感覚的な痛み(浅在性の灼熱感のある痛み)にしばしば有効
C:神経圧迫、骨髄圧迫、頭蓋内圧亢進による痛みにしばしば用いる
働く女性のワークスタイル、ライフスタイルに合わせた転職をサポートしてくれる、転職業者と相談するのをお勧めしますね。病院によって自分の人生を左右される仕事ではせっかくナースの仕事をしている意味はない!
ランキング形式にしてご紹介します!