当直専任を希望していないのに出勤は全て当直。
夜勤専属にさせられた。などの苦情も聞きます。
普通、夜勤専属だと給料が上がるはずなのに、給料はあまり変わらない。
それってたぶん、後から勤務条件を変更されたからですよ。
療養病棟だとか介護病棟の夜勤は誰もがやりたくない仕事です。
50床あたりナース2人だと大変ですよ。
夜のオムツ替え、食事、胃ろう食事の準備、鼻栄養の準備
飲み物の準備、夕食 朝食
まだまだ排泄の掃除 介助
それに呼び出しの対応、電話対応までやらなければなりません。
3交代ならいいですが、2交代なら大変です。
当直、夜勤明けの朝帰らせてくれない病院は2交代に多いです。
人員が確保できない弱小病院ですね。
紙カルテだと、1人25人分のバイタルデータ、看護カルテ記載を夜寝ずに書かないといけない。
書いている間にも急変があるかもしれない。
ナース2人だと大変です。
朝は申し送りで勤務は9時までなのに9時で帰れない。
それて病院の問題です。
勤務時間というのは決定していることなので、仕事が忙しいだとか遅いっていうのは病院の言い訳です。
その病院が夜勤を帰らせない、嫌がらせをしているに過ぎないのです。
そういった悪習慣がまかりとおる病院は、精神衛生上よくありません。
転職の時期かもしれません。
働く女性のワークスタイル、ライフスタイルに合わせた転職をサポートしてくれる、転職業者と相談するのをお勧めしますね。病院によって自分の人生を左右される仕事ではせっかくナースの仕事をしている意味はない!
ランキング形式にしてご紹介します!