終わりよければすべてよし、お見送りの大事さです。
医療事務も看護師や医者と同じく、患者がお亡くなりになればお見送りします。
救急病院なんかは忙しいので、救急外来や病室で亡くなるとすぐに霊安室へ回され、30分以内には寝台車を呼んで病院から出て行ってもらいます。
救急病院は早くベッドを開けないと次の患者が入れないからです。
療養型のような高齢者向けのゆっくりした病院は、
医者、看護師、事務でお見送りすることが多いです。
病院では亡くなって退院することを死亡退院や死亡entと呼びます。
クレーム、医療ミス、いろいろ苦情窓口は、われわれ無資格の医療事務が始めに対応することが多いです。
クレーム対応や厄介な患者の対応の場合、顔面やあごを殴られたり、私はネクタイで首を絞められたことがあります。
顔面を殴られてメガネが壊れたなんて話をよくききます。
チンピラには恫喝されることもあります。
やくざさんは、窓口でトラブルになると、すぐに医者や上司対応になるので私たちはあまり前にはでませんね。
亡くなったとき、丁重に病院から送り出してくれれば、亡くなった後の手続きや葬儀の忙しさで、病院であった小さないざこざやクレームや不満などは一瞬で忘れてしまう。
亡くなられたときはスムーズさが大事です。
療養型病院では大抵お会計は後日になるのでスムーズに気持ちよく帰ってもらうことが未収対策にもなります。
新型コロナウイルス陽性者や疑似症患者が亡くなったら、納体袋(のうたい袋)を先に病棟に上げる。
働く女性のワークスタイル、ライフスタイルに合わせた転職をサポートしてくれる、転職業者と相談するのをお勧めしますね。病院によって自分の人生を左右される仕事ではせっかくナースの仕事をしている意味はない!
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